最終更新日付:2024年6月21日

根っからの明るさを暗闇から解放して、盤石なポジティブ思考のスキルを手に入れて、自分自身はスーパーポジティブになりました。大切な誰かにとっての「キミは太陽」になることを目指しています。この内容が何かの参考になれば幸いです。

目次

生い立ちのおかげで

私がスーパーポジティブになれたのは、子供の頃の環境のおかげであったことは間違いありません。(~のせい という言い方は大嫌いです)

子供の頃の私は、大人たちの顔色を見て育ちました。 怒られないように、嫌われないように、いい子でいる必要がありました。

環境は良くありませんでした。 健やかに育つなんてそんなの無理でした。 与えられる楽しいことは少なかったです。

元々の性格はとても明るいのです。 明るく楽しくいたかったのです。学校や友達とは楽しく過ごせていました。 でも家の中ではそれを封印されていたように思います(明るく振舞ってはいたのですが)

例えば周りに二人いれば自分も含めて3人の視点が存在します。つまり3人の視点での良し悪しが存在するのです。それを素早く判断して、最適な行動を取る必要がありました。

そんな中で身についたスキルが「良かった探し」と「リフレーミング」でした。

良かった探し

子供の頃に観たアニメ「ポリアンナ物語」の主人公が、「良かった探し」をするのです。

苦しい状況の中でも良かったことを見つけて、せめて気持ちは明るくいようとするポリアンナの姿に自分を重ね、私は強い共感を覚えたのです。

それからというもの「良かった探し」を心掛けるようになり、私の日常の中に沁みついて、いつも意識するようになったのです。

「ささやかな良かった」も繊細な気持ちで見つけて、噛みしめることができるようになりました。